これを書いている2020年の５月、世の中はコロナウイルスの蔓延による自粛が続いて大変なことになっています。
・コロナで自粛していることで家から出られず気分が沈む
・お店や会社がつぶれたという話を耳にする
・自分の会社、実はひょっとしてヤバい・・・？
という方も、ひょっとしたらいるのではないでしょうか？
こんな時、何をすべきかという事について少し落ち着いて考えてみました。
そこで、いくつか思い浮かびました。
私は自粛期間中、思い浮かんだことを実践、継続まで持ってきたのですが、どれもこれからを生きるのに役立つことばかりです。
まずランニングから、理由もつけて解説していきたいと思います。
ランニングはおススメ！
自粛期間とあるように、外に出てのストレス解消もままならなくなっています。
・人との接触を避けるよう言われているから、外に出ても遊ぶ仲間がいない
・飲み屋やレストランなど、時短勤務をしていたり閉まっているところが多い。さらに、人との接触を避けるべく座席にも制限がある。
・スポーツジム、習い事も休むところが出てきている。
こういった状況で内に居ろ、と言われると、
凄まじくストレスがたまるのを実感している方も多いのではないでしょうか？
公園などの外に出たとしても、
「うちに居ろと言われているのに、批判でもされたらどうしよう・・・」
など、イマイチ気が晴れない状況だと思います。
そんな方々におススメするのが、ランニングです。
なぜランニングか？それを私なりに説明したいと思います。
頭がすっきりとして、生産性UP!
なぜ、ランニングをそんなに推すのか？
その一つは、特に家にこもっていることが多いとき、走ってみると頭がすっきりとするからです。
今、家でテレワークをやっている方も多いと思います。
テレワークは通勤時間などの余計な時間がかからず、多くの時間を確保できることが利点なのですが、生産性がそこまで上がらない・・・という声もよく耳にします。
これは、人間は変化のない環境にいると、頭の働きが鈍くなるというのが原因です。
家から出ず、机のPCに向かっているだけだと、下手すればあなたの一日の行動範囲は半径数メートルなんてことになりかねません。
コードがつながったエヴァン〇リオン並みでしかないわけです。(笑)
ある程度新しいiphoneを持っている方は、ヘルスケアのアプリが入っていると思います。長らく見ていないという方は、一度見てみることをおススメします。
ヘルスケアには歩数の目安を計る機能がついているので、
家から出ないと、こんなにも行動しないのか・・・という事が分かると思います。
これは、体が全く動いていないということなので、
頭も全く活性化しません。少し走った方が絶対いいです。
今まで走っていないという方は、まず３キロを目標に走ってみてください。
３キロの平均タイムは、成人男性で15分、女性で18分くらいだと言われています。
走っていないともっと遅いかもしれませんが、それでも+数分くらいです。
３キロだと、そこまで時間も食わないことが分かると思います。
在宅ワークにもそんなに支障が出ないでしょう。
３キロってすごく短く見えますが、運動していないと激烈にキツイと思います。
そして、次は５キロを目指してください。
５キロ走ることができれば、その先の１０キロ、２０キロ、さらにフルマラソンを走ることができると言われています。
体力の向上は勿論、達成感を得ることにもつながります。
ランニングなんて当分やっていないし、ジャージ以外に必要なものが分からない・・・という方へ、
ランニングを素敵にするツール・グッズを少し紹介したいと思います。
経済・身体・精神共にいいことばかり！
なぜ今の間にランニングをすることを推奨するのかというと、
ランニングの習慣をつけるためです。
ランニングも、一過性のもので終わってしまってはあまり意味がありません。
この厳しい状況下にある今、ランニングの習慣を続けることができれば、運動不足とストレス解消に役立つこと間違いありません。
そして、このコロナ禍がひと段落した後、あなたは、
・無料でできるストレス解消法
・健康な身体、精神
・より長く走れるようになった自己肯定感
を会得しているはずです。
これから、ますます暑くなってきます。
なので朝や夜など、密になりにくい人が少ない時間を狙って、走ってみましょう。
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